寺社に液体、同一犯か 東寺の防犯カメラ、他県と類似

・記事リンク
寺社に液体、同一犯か 東寺の防犯カメラ、他県と類似：朝日新聞デジタル

・記事要約
各地の寺社に油のような液体が相次いでかけられた事件で、被害を受けた寺社の１つである世界遺産・東寺の防犯カメラ映像に、犯人と思われる男が映っていたことが分かった。同様の被害を受けた別の寺社の防犯カメラにも同一人物と思われる男が映っており、調査が進められている。

・疑問
寺社の警備体制に問題は無かったのか？

・考え・主張
これだけ多くの被害が出ている事を受けると、「防犯カメラがあるから安心」というわけにはいかないという事が改めて実感させられた。文化遺産にこのようなことをするのは許せないことであるし、犯人の特定を急いで欲しいと思う。警備にかかる費用を考えると、単純に警備を強化しろとは言えないが、寺社としての雰囲気、費用、犯罪行為などの対策、などのあらゆる面から見て最善の答えが出せると良いと思う。

・その他
特になし。