女性体内に24年間チューブ置き忘れ…病院謝罪

・記事リンク
女性体内に24年間チューブ置き忘れ…病院謝罪 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

・記事要約
23日、長崎大学病院が24年前に泌尿器科で手術をした長崎県内の女性の体内に、長さ役10センチ、直径1センチのシリコン製のチューブ1本を置き忘れていたと発表した。また、同病院は2010年にもCT検査でチューブのような陰影を確認していたにもかからわず、カルテの記載を見逃していた。

・疑問
そもそもチューブを取り忘れるというミスが、どうして起きるのか?最初2本あったものが1本しか回収されていなければ普通は気づくのではないか?また、カルテを見逃すというミスも起きるものなのだろうか?

・考え・主張
記事を見るだけでは、2つのミスはとても初歩的なものに見える。複数人で確認作業を行うなど簡単なことで防げるミスだと感じた。チューブによる異常が無かったから良いものの、このようなミスを減らすことこそが病院の信頼に繋がると思う。これを機により一層安全で信頼できる病院を目指してほしい。

・その他
特になし。