「敷地内に入るなんて」官邸職員ショック隠せず

・記事リンク
「敷地内に入るなんて」官邸職員ショック隠せず : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

・記事要約
4月22日午前10時20分頃、小型無人ヘリコプター「ドローン」が東京・永田町の首相官邸に落下しているのが偶然見つかった。最近では農業利用や警備、防災など幅広い分野での注目が集まっている「ドローン」だが、米国では事故が多発していることもあり警視庁が警戒している中で起きたことだった。

・記事を読んで思いついた疑問
警視庁が警戒している、とあるが具体的にどのように警戒していたのか?
多発する事故の事実があるのに、なぜ早急に規制をするなどの対策を練らないのか?

・記事に対する自分の考え・主張
恥ずかしいことに、今回の記事で初めて「ドローン」という存在を初めて知ったが、こんな悪用しやすそうなものがほとんど規制なしに使えるというということに驚いた。この頃はイスラム国の問題などで日本も決してテロと関係ない国とは言えないのだから、このような問題は最も優先して対処すべき課題だと思う。

・その他
この記事を書いている間に落下したドローンからセシウムが検出されたと発表された。
さらに警戒を強めなければならない。